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経営
飯沼 ミチエ
国際基督教大学卒業後、留学生派遣団体等に勤務。夫の転勤に伴い北京、上海、シンガポールに計5年半滞在。2015年に夫の海外赴任に帯同する「駐在妻」対象のコーチング事業開始。2018年2月、情報・交流サイト「駐妻café」(https://cz-cafe.com/)をオープン。2017年大田区ビジネスプランコンテスト入賞、2018年第4回女性起業チャレンジ制度特別賞。これまで400名以上の駐在妻の悩みにアプローチしながら培ってきた知識と経験から、駐在妻にとっての「駆け込み寺」「心のオアシス」とも評されている。
「もっと家族を大切にする海外赴任」を増やすために、法人向けサービスを展開中。
近藤 昇
株式会社ブレインワークス代表取締役。
1962年徳島県生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。一級建築士、特種情報処理技術者の資格を有する。大学卒業後、不動建設株式会社に入社。
IT会社2社を経て、1993年に株式会社ブレインワークスを創業。
中小企業の経営のお助けマンを軸に、経営戦略、IT活用、事業創造などを専門とする。また、大企業、官公庁、自治体などの組織活動の支援も手掛ける。一方、新興国ビジネスにも精通し、20年以上に渡ってベトナムを中心とした東南アジアでビジネス活動。2016年にはアフリカのルワンダに法人設立しアフリカビジネスを推進している。特に新興国における事業創造、ビジネスイノベーション支援の実績は多数。「日本の強みである信用ビジネスにフォーカスすること」をモットーに、日本の地方と新興国の地方をつなぐために日々活動している。代表的な著書に『だから中小企業のIT化は失敗する』(オーエス出版)、『もし波平が77歳だったら?』、『新興国人材と健全に向きあう』『真・情報化時代の幕開け ~情報感度を磨きDX社会に適応する~』(いずれもカナリアコミュニケーションズ)など多数。
近藤 典彦
1947年、金沢市生まれ。 1969年、自動車解体業「有限会社近藤自動車商会」を創業。使用済みとなった自動車を解体しエンジン、部品等を今では世界90ヶ国以上に輸出。独自の技術とノウハウで地方の町工場から日本を代表するグローバル企業へと飛躍的な成長を遂げている。同業者の追随を許さない徹底かつ革新的なIT化により業界のリーディングカンパニーとなった同社は、2017年12月には国連開発計画(UNDP)が主導する「ビジネス行動要請(BCtA)」に中小企業で日本初の加盟を果たしました。会宝産業株式会社は使い古された自動車の部品全てを再利用及び再資源化し、地球環境に配慮した「あとしまつ」を担う「静脈産業」の健全な発展と強固な経済基盤の確立を目指し、今なお進化し続けている。
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